2009年2月13日金曜日

マレーシアでLasik ④

遂に手術の日。いつもと同じ朝を迎え、トレーニングに行くようにミッドバレーへ向かう。予約時間は10時30分。9時30分には到着してしまい、コーヒーショップで時間を潰す。手術前2週間はコンタクトを禁じられ、今日もメガネ。メガネをはずして周りを見渡すと、いつもと同じ。ぼやけて視界が良く見えない。本当にこの視界とも今日でお別れなのか???

10時30分にクリニックへ到着。受付を済ませると、早速Lasikに適応できる状態か検査開始。
視力検査から始まり、目の大きさ、角膜のチェック。瞳孔を一度開く必要があるとのことで、目に薬を入れられる。一時的に視力が下がるけど、時間が経てば戻るのでPanicを起こさないようにとのこと・・・ 検査は20分程で終了。無事Lasikが受けられると判断され、手術開始は2時45分 瞳孔の大きさが戻るのを待つ。 

手術までの間に、誓約書にサインをし、昼食をとる。この誓約書がかなりしんどかった。助手の方が最初に、流れなどの説明をしてくれたのですが、予習していたとはいえ、かなり難しい。きっと日本語で説明されてもわからないような専門的なことを英語で聞かなければならない・・・ さすがに目のことなので、この説明はわからなければ理解するまであきらめたくない。30分以上の時間を費やし、なんとか一通りの説明終了。通常は5分もかからないそうな・・・ 内容は、角膜の一部を切り取り、レーザーを当てて貼り戻す・・・等など。次は誓約書。3枚の用紙にきっちり書かれた内容を理解するのも大変な作業。電子辞書片手に頑張りました。”自称”完璧主義者のLaiyeに妥協の文字はない。

やっと誓約書にサインをし、ランチをしにミッドバレーへ。
が、さっき瞳孔を開く薬を入れたので、全然目が見えない。視力にしたら0.01なんてレベルではない。人が目の前を通っても人だとわからない程に見えない。Laiyeはトレーニングでよく来るため、ミッドバレーショッピングモールにはかなり詳しい。感を頼りに目的のCafeへ・・・辿り着くが、Menuが見えない。目が見えないからか気分も悪い。どこのCafeにもある無難なCoffeeとマフィンをオーダー。

まずいなあ。これ、Clinicまで帰れるのかなぁ???

            マレーシアでLasik ⑤へ続く・・・

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

yatto tadoritsukimashita. Mr.Yap no PC nanode nihongo ga utemasen. zannen. raishu Pan-Mee no omise no shousai oshietekudasai. zehi ikitai.