2009年1月22日木曜日

アメリカ人の友達との結末

Laiyeはこの3か月ほぼ毎日会っていた友達がいた
彼の名前はRoss アメリカ・ミシシッピ出身のエンジニア
仕事で来馬し、Laiyeと同じコンドに滞在中

コンドの7Fにジムルームがあり、アフター5や週末には必ずそこで顔を合せている

毎日会うので自然に話をするようになり、たまには1Fにあるコーヒーショップで軽食を食べたりしたことも。時には英語の勉強に付き合ってもらったりと、かなり良い友情を育んでいた・・はずだったのに

ほんの10分前のこと・・・

「Laiye,そういえばまだ言ってなかったけど、実は今週の日曜に帰国するんだ」 「そう、よかったね。いつ帰ってくるの?」 「マレーシアにはもう戻らないんだ。地元の支店に落ち着く事に決まったから。それに最初からここには半年の滞在予定だったけど、気づけば1年近くいるね」 「そうだったんだ、そっか、寂しくなるけどアメリカでも頑張ってね!!!」 「・・・Laiyeが僕に好意を持ってることは知ってたけど、知らないふりしてたんだ。チャンスをあげるべきだったって反省してる。ごめん」 「???」 「・・・落ち着いたらメールするよ」 「・・・」 「これ記念にあげる。使ってたタオルだけど」 「・・・ああ、ありがとう」 「じゃ、おやすみ」 「・・・あ、うん。元気でねRoss」

なんだこのエンディングは・・・ 

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